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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

蒲島知事からも、昨年十一月に、御地元で三十回にわたる住民皆様の御意見、御提案をお聞きする会を主催し、自らも御出席をされて様々な御意見を聞いた上で、球磨川流域治水方向性が決まらなければ住まいなりわい再建ができないという御意見を重く受け止め、様々これまでダムに関しては経緯がありましたが、知事としても、新たな流水型ダムに関する御要望知事からも私自身も直接いただいたところでございます。  

赤羽一嘉

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

また、蒲島熊本県知事からも、昨年十一月、三十回にわたる住民皆様の御意見・御提案をお聴きする会に自ら御出席され、様々な御意見を踏まえた上で、球磨川流域治水方向性が決まらなければ、住まいなりわい再建ができないとの御意見、さらには、新たな流水型ダムに関する御要望もいただきました。  

井上智夫

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

一方、新たな流水型ダムについては、昨年十一月に蒲島熊本県知事から御要望いただくなど、地元から御要望もいただいているところでございます。  国土交通省としては、これらを踏まえ、新たな流水型ダムについて、本年度から本格的に調査検討を進めてまいります。  なお、この新たな流水型ダムのように治水のみを目的としたダム根拠法は、河川法です。

井上智夫

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

プロジェクトでは、段階的に進めてきた治水対策に、更なる宅地かさ上げや流域対策等を追加するとともに、熊本県知事が三十回にわたり地元の御意見を直接お聞きした上で、地元意向として御要望された流水型ダム調査検討を盛り込んでいるところでございます。  国土交通省といたしましては、被災地住まいなりわい再建が一日でも早く実現するよう、緊急治水対策プロジェクトを全力で推進してまいります。  

赤羽一嘉

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

このため、国、県、流域市町村で連携し、知事からの御提案のあった新たな流水型ダム河道掘削、遊水地、避難体制の充実など、委員から御指摘ございましたように、ハード、ソフト一体になった抜本的な治水対策スピード感を持って検討してまいります。特に、新たな流水型のダムについては、知事のお考えをしっかり受け止めた上で、安全と環境両立に向け必要な検討を進めてまいります。

井上智夫

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

また、翌日の二十日には、知事が上京されまして、赤羽国土交通大臣と面会され、流水型ダムを含む流域治水対策をお願いをしたいというふうに要請され、赤羽大臣も、国としてもスピード感を持って検討したいと答えられたというふうに報道をされておりました。大変大きな一歩だというふうに思います。これまでのダムによらない治水から大きく転換されたことにつきましては敬意を表したいというふうに思います。  

足立敏之

2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ダム建設を進める県は、流水型ダムいわゆる穴空きダム環境に与える影響は著しく小さいと言っていますが、まだ全国でも例が少なく、この全国的にも貴重な清流実験台に使うことは問題ではないでしょうか。穴空きダムによる最上小国川における漁業権魚種、とりわけアユの漁獲への悪影響について水産庁の見解を求めます。

川田龍平

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

○甲村政府参考人 まず、城原川ダムの形式についてでございますが、平成十七年六月十三日に、佐賀県から、流水型ダム通称穴あきダムでできないかという提案を受けておりまして、それに対して、平成十七年十一月七日付で、技術的に穴あきダムとして建設することも可能と回答したところでございます。  

甲村謙友

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

流域委員会からの提案を受けまして、佐賀県知事は、城原川ダム建設の是非を含めた城原川河川整備手法についての意見集約を行うことを目的として平成十六年十二月に城原川首長会議を組織し、十一回に及ぶ検討を経て、平成十七年六月、国土交通省に対して、城原川ダム流水型ダムすなわち穴あきダムと言われているものでございますが、として治水上位置づけた「城原川河川整備についての佐賀県の方向性」を取りまとめ、御提案

冬柴鐵三

2005-07-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第30号

この副知事が、県知事提案をしている流水型ダムを半ば、あるいは言わば否定をするような、こういうような発言をしている。で、今局長の御答弁の中でも、どんなダムがいいのかというような検討をされると言っている。知事提案をしているのは、環境にも配慮して流水型だというわけでしょう。それが駄目だったら一体どうするんですか。

仁比聡平

2005-07-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第30号

それから、これは県のダムでございますが、島根県の益田市を流れる益田川がございますが、ここで益田川ダムというのが現在建設中でありまして、この十月から試験湛水を開始するということでダムがほとんどできている状態のものがありますが、これがその知事がおっしゃっている流水型ダムに相当するものでございます。

清治真人

2005-07-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第30号

仁比聡平君 この有明海への影響、今おっしゃった影響、それから流水型ダムあるいは穴空きダムというのが本当に現実に可能なのかということについては、極めて強い疑問が専門家の中からも出されています。この点について、住民の声をしっかり聞き、参加の場をつくりながら、しっかり慎重に検討をしていただきたいということを強く要望をしておきたいと思います。  

仁比聡平

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